テレビ東京で木曜深夜1時から放送中の「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」通称「チェリまほ」
原作者・豊田悠さんがツイッターで漫画を投稿されてる時からのファンです。
元々あまりドラマ見ない人間なので、追っかけていた作品のドラマ化ってどんなもの…?とドキドキしながら見始めたんですが、最高すぎて。
どーしようもない衝動をブログで感想書くことにしました。
チェリまほ4話感想
原作読んでるからね。一応流れはわかっているんです。ドラマ化する上で多少変わっているけども。
でも知っててもドキドキする冒頭。先週からずっっとドキドキしてました。
ていうか、黒沢さん役・町田さん。イケメンオーラ凄いね…横顔美しいよ。
そして安達さん役・赤楚さん。めっちゃ安達!んで、ちょっと可愛い。
お2人ともなんでそんなに原作のキャラそのまんまなの。凄い。
藤崎さん達のランチのシーンはお。この辺からがっつりオリジナルストーリーになる?って思ったんですが、その後は綺麗に知ってるストーリーにハマってました。
原作の珍しく黒沢が困ってる話、社員旅行の話、藤崎さんの思いを知ってしまう安達(勘違い)の3話くらいが4話にギュっとまとまっていましたね。
視聴しながら「あぁ〜!このストーリーここに来たのか!」ってなったよ…!
藤崎さんの思い知ってしまう安達は原作ではまだ勘違い中なんですけど、ドラマはサクッと自分に矢印が向いていたわけではないことを知ってましたね。
あと、藤崎さんのキャラクター設定が原作と違ってるんだけども、それが最高に良かった。
原作の藤崎さんは腐女子で、作者の豊田さんが「豊川(安達と黒沢の会社)の社員になりたい」というフォロワーさん達のコメントを受けて、みんなの概念として作ったキャラだったんですよね。
それがドラマ版では、確かに安達と黒沢の恋を応援しているんだけども、自分は恋をしない“アセクシャル“のようなキャラクターとして描かれていました。
でもそれも安達がたまたま“相手の心を読める魔法“を持っていたからわかった訳で。
安達が魔法を持っていなかったら全くわからない、本当にただのイチ社会人として描かれているんですよ。
その自然に存在している感じがとっても好きでした。
さて、次回はちょっとピンチな黒沢をなんとかしようと頑張る安達が見れそうですね…!
毎回「早く来週になってくれ…!」と悶えています。
チェリまほ・4話見逃した人は…
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我が家のテレビではTVerのアプリをリンクさせて、テレビの大画面で見ることができて大満足です。
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チェリまほ・原作コミックは5巻まで発売中
ゆっくり進んでいく純愛BL「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」
10/22に5巻が発売されました!
ドラマ版もいいですが、原作もステキでキュンキュンするのでまだの人はぜひ読んでみてください。